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寝床内気候を最適化!安くて高機能な掛け布団のおすすめは?

  • POST2019.11.22
  • UPDATE2019.09.18

敷布団の寝心地や機能性にはこだわっていても、掛け布団には無頓着という方が、意外と多いようですね。

しかし、寝ている間にかく汗の30%は、掛け布団が吸収しますから、敷布団同様、吸・放湿の高さは重視すべきです。

また、夏は涼しく冬は暖かい環境で快眠に導くことも、掛け布団の重要な役目として挙げられます。

ほかにも、重さや肌触りなどにもこだわると、寝心地はどんどんアップして睡眠の質が上がりますから、本記事を参考にしてワンランク上の睡眠を実現する、機能性が高いリーズナブルな掛け布団を使ってみませんか?

おすすめの掛け布団もご紹介しますので、みなさんの快眠ライフに役立ててください!

掛け布団の役割をあらためておさらい

毎日使っている掛け布団に、みなさんはどんなこだわりを持っていますか?

掛け布団には、睡眠中のカラダを保温するだけでなく、快眠をサポートして健康を維持するためのさまざまな機能が備わっています。

単に、肌触りがよいという理由だけで商品を選ぶと、睡眠環境が悪化して眠りが浅くなることもありますので、まずは掛け布団の役割を確認していきましょう。

正しい使い方も合わせて覚えておけば、自分のカラダに合ったおすすめの掛け布団選びができますよ。

寝床内気候を最適に保つ

寝床内気候を最適に保つ

快眠につながる布団内の環境(寝床内気候)は、温度が32~34度、湿度は45~55%の範囲に保たれている状態が理想です。

この温度と湿度をキープするのが掛け布団の役割で、寒い冬は暖気を逃さず、逆に、暑い夏は適度に放熱する必要があります。

こうした温度調整機能がある掛け布団を使うと、寝ている間に寝苦しさや寒さで目が覚めることなく、朝までグッスリ眠れるのです。

発汗で発生する水分を吸湿・放湿する

発汗で発生する水分を吸湿・放湿する

わたしたちは寝ている間に、コップ1杯分(約200ml)の汗をかきます。

汗かきの人の場合は、この量が増えますし、熱帯夜が続くシーズンは、汗をかきにくい方でも発汗量はアップするのです。

発汗で発生する水分の70%は敷布団に移っていきますが、残りの30%は掛け布団が吸収します。

しかし、掛け布団の吸湿力が低いと布団の中に水分がこもってしまい、寝床内気候が悪化してしまうのです。

また、吸湿した水分をすばやく放湿しないと、掛け布団の中に湿気がこもって、カビやダニの巣窟になってしまいます。

ですから、掛け布団を選ぶ時は、吸湿力だけでなく、放湿力もすぐれた商品を選ぶようにしてくださいね。

肌触りの良さを感じて眠りを深くする

深い睡眠を得るための条件はたくさんありますが、布団の肌触りも見逃せないポイントです。

掛け布団は肌に直接触れる面積が多いため、触感の悪さはストレス増大につながります。

しかし、肌触りがいい布団でしたら眠るのが楽しみになって、寝つきがよくなることが期待できるのです。

掛け布団のカバーなどにもこだわって、布団に入ったらすぐに眠れるような睡眠環境をつくれば、眠って最初にあらわれる深い睡眠の質が向上されることが期待されます。

そして、この最初の深睡眠で成長ホルモンが分泌されるので、疲労回復が進むのはもちろんのこと、ストレスへの対応力が高まり、日々の生活の充実度がグンとアップすることでしょう。

眠りを浅くする掛け布団とは?

快眠をサポートする掛け布団を使えば、眠りの質が向上していきますが、長年同じ布団を使っていると、機能の低下に気づきにくいものです。

日常生活を見直しても、睡眠障害を引き起こす習慣はなく、ストレス解消もしっかりできているにもかかわらず、夜中に目が覚めることが多く、目覚めの気分がいつもすぐれないという方は、寝具環境をチェックしてみましょう。

意外なことが、眠りを浅くしているかもしれません。

掛け布団にニオイがこもっている

掛け布団にニオイがこもっている

天日干しやカバーの洗濯などをこまめに行なっていても、掛け布団の生地には汗のニオイ(アンモニアなど)や雑菌が発する悪臭がこもります。

この臭いが寝ている間のストレスとなり、快眠を妨げることがあるのです。

ニオイを消すために、消臭スプレーを使う方もいますが、液体に含まれる化学物質がアレルギー反応などを引き起こすこともあるので、この方法はあまりおすすめできません。

ニオイがこもっていると分かった場合は、まずは掛け布団カバーやシーツ、枕カバーをキレイに洗って衛生状態を良くしましょう。

また、天日干しができる素材が使われている掛け布団でしたら、天候や湿度の変化に注意しながら、こまめに日光に当てるようにしてください。

このようなケアを続けても、一向にニオイが消えない場合は、思い切って新しい掛け布団に買い替えることをおすすめします。

快眠を妨げる掛け布団を使い続けて病気リスクを高めるより、消臭機能も持った寝具をすぐに使ったほうが、後の出費(医療費など)を抑えることにもつながりますし、深い睡眠を得ることで、仕事や家事などの効率もアップすることでしょう。

吸湿・放湿機能の低下で自律神経が乱れる

吸湿・放湿性が低下した掛け布団を使っていると、寝ている間に発生する汗の水分が行き場を失い、カラダにまとわりつきます。

そして、汗が蒸発する時に体温を奪っていきますので冷え体質になり、生命活動をコントロールする自律神経が乱れるのです。

その結果、夜になると優位になって心身をリラックスモードに導く、副交感神経のはたらきが鈍くなり、脳は常に興奮した状態が続きます。

そうなると、布団に入ってもなかなか寝付けなくなり、浅い眠りの割合が多くなって疲労回復が進まなくなるのです。

このような症状に悩まされている方も、まずは寝具のケアを徹底してください。

改善が見られなかったら、新しい掛け布団の購入を検討しましょう。

掛け布団が重いせいで寝返りが打てない

わたしたちが寝ている間に打つ寝返りには、快眠をサポートする重要な役割があります。
それは、カラダの一部に集中した圧力を開放して深い眠りに導き、心身の疲労を回復させることです。

しかし、重い掛け布団を使っていると、この寝返りが打ちにくくなり、疲労回復が妨げられる可能性があります。

その一方で、重い掛け布団を使ったほうが寝ている時の安心感が増して、熟睡できると感じる方もいるのです。

布団の重みを感じても、それがココロの安定につながっている場合は、さほど気にする必要がありませんが、朝起きた時に寝た気がしないと感じる方や、腰や背中など敷布団に接する部位が常に痛いという方は、軽い掛け布団を試してみましょう。

掛け布団を快適に保つおすすめの方法

掛け布団を快適に保つおすすめの方法

掛け布団の役目や使用するうえでの注意点がわかったところで、今度は機能維持につながるお手入れの方法を押さえていきましょう。

布団の湿気を取るのに効果的なのは、直射日光に当てる「天日干し」ですね。

直射日光に布団をあてれば、ジメジメした布団がフカフカになり、機能性の低下が防げるだけでなく、寝心地の向上にもつながります。

しかし、日当たりが悪い部屋に住んでいたり、日中は仕事や育児などに追われていたりして、天日干しができないという方もいることでしょう。

そんな方におすすめなのが、ダニ退治もできる布団乾燥機の使用です。

布団乾燥機であれば、使用する時間を気にする必要がありませんし、仕事に行く前にスイッチをONにしてタイマー設定をしておき、時間が経ったら電源が切れるようにすれば、効率的なケアができます。

(※布団乾燥機の正しい使い方は、下記の記事で解説していますので、参考にしてください)

~布団乾燥機を選ぶなら!機能と温度、手軽さに注目しよう~

ただし、寝具の中には、天日干しや布団乾燥機によって受ける熱に弱い素材が使われたもの(ウレタン素材のマットレスなど)もあります。
このような日常のケアに手間がかかる布団を使っている方は、湿気がたまりにくい素材の掛け布団に替えてみてはいかがでしょうか?

素材の特性を知ればおすすめの掛け布団が分かる

横になったらすぐに眠りにつけて、朝まで目が覚めることなく深い睡眠がとれ、肌触りもよいといった快眠に理想的な掛け布団を見つけるには、素材の特徴も知る必要があります。

ここでは、代表的な素材を5つ挙げて、メリットとデメリットを紹介していきますので、みなさんの睡眠環境改善に役立ててください。

シルク(真綿)

蚕(かいこ)のまゆを原材料として作られるシルク(真綿)は、一度肌に触れたらクセになる、なめらかな触感が特徴で、バツグンの通気性と吸湿性を誇ります。

また保温性が高く、ドレープ性(カラダへのフィット感)がとてもいいということも魅力の1つです。

その一方で、摩擦に弱いため生地が傷みやすく、日光に含まれる紫外線に当たると変色するというデメリットがあります。

また、掛け布団の素材として使われている場合は値段が非常に高いので、独特のなめらかさを味わいながら熟睡したい方は、シルクのシーツを使ってみるのがおすすめです。

羽毛

寒冷地で生き延びる水鳥の羽を使った羽毛布団は、保温性が非常に高く、理想的な寝床内気候を保ちやすいのが魅力です。

ちなみに、羽根には「フェザー」と「ダウン」の2種類あります。

前者は羽軸がついたタイプで、後者は水鳥の胸に生えている、タンポポの綿毛のようなフワフワした素材(ダウンボール)です。

羽毛布団はフェザーの割合が50%以下のもので、これが50%を超えると「羽根布団」と呼ばれているので、この違いに注意しましょう。

羽毛布団の品質はピンキリで、安いタイプの羽毛布団の場合、使用中に羽が中から飛び出しやすくなるというデメリットがあります。

羽毛(ダウンボール)の量が減れば、必然的に掛け布団の保温性も低下していき、快眠環境が知らず知らずのうちに“不眠環境”に変わってしまうので、注意が必要です。

羊毛(ウール)

ウールには、無数の縮れ(クリンプ)があり、これが汗の水分を素早く吸い取りながら放湿してくれるので蒸れにくく、さらに保温性を高めるという、自然が作りだした素晴らしい機能が備わっています。

ただし、品質が低いウールの掛け布団には、独特のニオイがあるので、これが入眠の妨げになることがあるのです。

ウールの掛け布団を選ぶ時は、ニオイが少ないタイプの素材が使われていて、加工前に念入りな洗浄が行われているか、必ずチェックしてください。

ポリエステル

軽量で耐久性もそこそこあり、お値段もリーズナブルな素材ですが、ポリエステル100%の掛け布団の場合、吸・放湿性が劣るのでムレやすいのが難点です。

しかし、羊毛とミックスしたタイプの掛け布団でしたら、このメリットが解消されるうえに、素晴らしい保温性と吸・放湿性が加わり、お手頃価格で手に入るという魅力があります。

木綿わた

ひと昔前まで、布団の素材に一番使われてきたのが木綿わたです。

吸湿性が非常にすぐれているものの、放湿に劣るという特徴があるため、天日干しのケアが欠かせませんし、ものによっては綿ぼこりが発生する掛け布団もあります。

しかし、木綿わたは天然素材であるため、化学繊維のようにアレルギー反応を引き起こす可能性もなく、しっかりケアして湿気を飛ばせば、寝心地はポリエステルより上と評価する人も多いです。

また、最近はオーガニックコットンを使った掛け布団が人気で、放湿性を向上させたうえに、ほこりが立ちにくい加工が施されているのが特徴として挙げられます。

寒がりな方におすすめの羊毛掛け布団

ここからは、みなさんに使っていただきたい、良質な掛け布団をご紹介していきます。

まずは、吸湿・放湿力が優れていて、他の掛け布団より保温性が高い、ウール100%の「APHRODITA アプロディーテ 日和(HIYORI)」です。

ウール素材独特の臭いがほとんどない、ニュージーランド産「カンタベリーウール」を採用しているのが特徴です。

APHRODITA アプロディーテ 日和(HIYORI)には、抗菌や防臭のみならず、消臭加工も施されていますので、1年中キレイな環境で理想的な深い眠りが得られます。

また、寝具へのダニの侵入を防いだり、花粉の付着を軽減させたりする機能も備わっていますので、アレルギー体質の方にもおすすめの掛け布団なのです。

外生地には、肌にしっかりフィットする生地(60サテン地)を採用していますから、布団内の暖気が外に逃げることなく、寒い冬でも朝までグッスリ眠れますよ。

APHRODITA アプロディーテ 日和(HIYORI) シングルロング
APHRODITA アプロディーテ 日和(HIYORI) ダブルロング

安くて機能性が高いアプロディーテ寧々と日葵

「お手頃価格でありながら、通気性や保温力が高いのはもちろんのこと、お手入れもカンタンな掛け布団が欲しい」

こんな贅沢な希望を叶えてくれるのが、「APHRODITA アプロディーテ日葵(HIMARI)」と「APHRODITA アプロディーテ 寧々(NENE)」です。

いずれも、シングルロングサイズは1万円以下で手に入ります。

APHRODITA アプロディーテ日葵(HIMARI)は、ポリエステルと羊毛(ウール)が50%ずつ使われており、吸湿性と調湿性に優れています。

防ダニ、抗菌、防臭効果も併せ持っていますので、極上の寝心地が得られることでしょう。

APHRODITA アプロディーテ 寧々(NENE)は、中材はポリエステル100%でありながら、吸湿性が非常に高いのが特徴です。

外生地には、肌触りがとてもやさしい天然コットンを使用し、ほこりが立ちにくくしています。
ウール素材より熱がこもらないので、1年をとおして理想的な寝床内環境を保てるのも、この掛け布団を使うメリットです。

APHRODITA アプロディーテ日葵(HIMARI) 掛け布団 シングルロング

APHRODITA アプロディーテ日葵(HIMARI) 掛け布団 セミダブルロング

APHRODITA アプロディーテ 日葵(HIMARI)掛け布団 ダブルロング

APHRODITA アプロディーテ 寧々(NENE) 掛け布団 シングルロング

APHRODITA アプロディーテ 寧々(NENE) 掛け布団 セミダブルロング

APHRODITA アプロディーテ 寧々(NENE) 掛け布団 ダブルロング

掛け布団の肌触りもこだわれば寝るのが楽しみになる

言うまでもないことですが、睡眠は疲労を回復させ、ストレスへの対応力を高める重要な活動です。

寝つきがよく、深い眠りが得られれば、目覚めの気分もよくなって、日々の生活の充実度もアップします。

こうした睡眠をサポートするのが、掛け布団の重要な役割であることを再認識して、一年中、快眠に最適な寝床内気候を保ちつつ、バツグンの寝心地を提供してくれる寝具を見つけてみましょう。

記事内で紹介した寝具は、理想的な眠りを実現するのにおすすめですから、掛け布団選びで迷ったら、ぜひ、お試しください!


記事内で紹介されている商品この記事で紹介されている商品

用途・お悩み

記事監修:お布団工房四代目 中條裕介

中條 裕介
お布団工房 四代目
睡眠環境・寝具指導士
上級睡眠健康指導士
趣味:サーフィン、キャンプ、バスケ観戦

みなさんに『充実した毎日』を提供するために
"いい眠り"をもたらす寝具の開発・睡眠知識の啓蒙と
"お気に入りの寝室"つくりのお手伝い、に尽力しています。
二児の父親。



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