毛布・ケット
敷きパッド
便利グッズ
布団たたきでお布団を叩くとほこりやダニが落ちてキレイになるとかんちがいしていませんか。
布団たたきでお布団を叩いてもほこりやダニはとれません。
むしろハウスダストやアレルギーを悪化させる原因になりかねないのです。
布団たたきが逆効果な理由とお布団のほこりやダニを除去するのに効果的な方法を調べてみました。
布団たたきでほこりやダニが落ちると思っていた方はぜひ確認してみてください。
この記事の目次
記事監修:お布団工房四代目 中條裕介
中條 裕介
お布団工房 四代目
睡眠環境・寝具指導士
上級睡眠健康指導士
趣味:サーフィン、キャンプ、バスケ観戦
みなさんに『充実した毎日』を提供するために
"いい眠り"をもたらす寝具の開発・睡眠知識の啓蒙と
"お気に入りの寝室"つくりのお手伝い、に尽力しています。
二児の父親。
お布団のカビがガンの原因!お布団のカビの取り方と防止方法
お布団に裏返してみるとカビがびっしり生えていてショックを受けた経験はないですか。
お気に入りのお布団なのに泣く泣く捨ててしまった方もなかにはいることでしょう。
お布団にカビが生えるとイヤな臭いやジメジメした感触で寝心地が悪くなるだけではありません。
命を脅かす重大な病気へと発展する可能性もあるのです。
お布団のカビの取り方やカビそのものの繁殖を防止する方法についてを詳しく解説していきます。
快適な眠りと目覚めを実現!布団選びの基本とおすすめ商品!
みなさんは、毎日の睡眠に満足していますか?
日本人の5人に1人は、慢性的な不眠状態と言われているため、その予備軍も含めると、半数以上の方が眠りの悩みを抱えていると推測されます。
質の低い睡眠が続くと、不眠症だけでなく心身にさまざまな不調があらわれ、重篤な症状を引き起こす可能性があります。
このような健康リスクを高めず、充実した日々を送るためにも、快眠をサポートする布団について、あらためて考えてみましょう。
布団にはどのような機能が必要とされるのか、理解を深めると同時に、今使っている寝具に問題はないかチェックしてみてください。
深い眠りにつながる、おすすめの布団も紹介しますので、快眠生活に役立ていただければと思います。
寝室のインテリアで安眠できる!癒される寝室の作り方教えます
自分の好きなもので寝室インテリアを揃えたのに何だか落ち着かない・・・。
最近疲れているのに熟睡できないから、もっと寝室を落ち着くインテリアに変えたい・・・。
あなたは今、熟睡できる環境づくりで悩んでいませんか?
夜眠りにつく寝室は睡眠の質を上げるためにも好きな物や色ではなく、睡眠に適したインテリアで揃えるのがオススメです。
眠る前に落ち着かない色や音に囲まれていると寝つきが悪くなり疲れが取れません。
落ち着いてリラックスできる寝室の環境をつくるのが、毎日の睡眠の質を上げる大切なポイントです。
こちらの記事では睡眠に適した寝室のインテリアについて詳しく紹介いたします。
寝つきが悪く塾睡ができていないのなら、まずは寝室の環境を変えてみましょう。
ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
布団のクリーニングはなぜNG?機能低下を防ぐ保管法は?
どんなにこまめにケアしていても、布団は使っているうちに経年劣化で機能が失われていき、睡眠の質を低下させます。
また、季節の変わり目に布団をしまう時、その方法が間違っていたり、保管環境が悪かったりすると、寝具の状態はさらに悪化して不眠症を招くこともあるのです。
最近は、布団クリーニングのサービスの利用者が増えており、自宅の洗濯機で丸洗いできる寝具も販売されていますが、意外なデメリットもあります。
いつも快適な寝具で寝るためにも、正しい布団ケアや保管方法、そして、寝具選びのポイントを押さえていきましょう。
Styling02 ナチュラルファブリック×シャビーシックスタイル
メイドインジャパンのファブリックがフレンチなシャビーシック (Shabby chic) スタイルに変身。
詳しくはこちら布団を干す時の注意点!間違った常識で寝具の機能が低下?
「こまめに布団を干すことで湿気を飛ばし、ダニ退治も徹底しているにもかかわらず、寝具の状態が改善しない・・・。」
このようなお悩みを抱えている方は、布団を干す方法や日常のケアを見直してみてください。
昔から当たり前のように行われている行為が、逆に、生地などにダメージを与えて寝具の機能低下を招いているケースも多いのです。
快眠を守り、健康と美容を維持するためにも、布団を干す時の注意点を再確認するとともに、普段のお手入れ方法もマスターしていきましょう。
適切なケアを続ければ、理想的な睡眠環境に近づいて、眠りの質がグンとアップすることが期待できますよ。
いびきの原因はいろいろ~あなたはどれに当てはまる?~
いびきを指摘されたら、気になるのはその原因。
いびきはその音で他人に迷惑をかけるだけでなく、時には病気が隠れていることもあります。
1人暮らしだから、他の人に迷惑をかけることはないからというだけではすみません。
長い間放置すると命に関わる病気になることもあります。
いびきに気づいたり、他の人からいびきを指摘されたら、その原因を突き止め、必要に応じて対策や病院の受診を検討しましょう。
敷布団をフローリングに敷くときの注意点!おすすめ寝具は?
寝室にベッドを置くスペースがなかったり、狭いワンルームマンションに住んでいたりすると、敷布団をフローリングに敷いて寝るケースもあるでしょう。
しかし、布団や床面の状態を確認せずに使っていると、湿気などの影響で睡眠環境が一気に悪化して、快眠を妨げてしまうのです。
このようなトラブルを避けるために、本記事ではカンタンにできる湿気対策や快眠につながる豆知識をご紹介していきます。
ちょっとした工夫で睡眠の質がアップして朝の目覚めがよくなり、日中は活動的な生活が送れるようになりますので、ぜひ、実践してみてください。
寝床内気候を最適化!安くて高機能な掛け布団のおすすめは?
敷布団の寝心地や機能性にはこだわっていても、掛け布団には無頓着という方が、意外と多いようですね。
しかし、寝ている間にかく汗の30%は、掛け布団が吸収しますから、敷布団同様、吸・放湿の高さは重視すべきです。
また、夏は涼しく冬は暖かい環境で快眠に導くことも、掛け布団の重要な役目として挙げられます。
ほかにも、重さや肌触りなどにもこだわると、寝心地はどんどんアップして睡眠の質が上がりますから、本記事を参考にしてワンランク上の睡眠を実現する、機能性が高いリーズナブルな掛け布団を使ってみませんか?
おすすめの掛け布団もご紹介しますので、みなさんの快眠ライフに役立ててください!
睡眠の質はこれで改善!睡眠の悩みを解消する厳選5つの方法
睡眠の質 が良いとはどいう言ったものでしょうか?
毎日7時間睡眠をしっかりとっているのに、朝起きたとき疲れが取れていない・・・。
熟睡できなくて、夜中に目覚めてしまう・・・。あなたは今、睡眠について悩んでいませんか?
しっかり夜眠ったつもりでもなぜか疲れが取れていない。
そんな日々が続いているならば、おそらくあなたの睡眠の質が低下しています。
少しだけでもあなたの生活習慣を変えて、睡眠の質を上げませんか?
こちらの記事では睡眠の質とは何か、また睡眠の質を上げる方法を詳しく紹介いたします。
悩んでいる人はぜひ参考にしてくださいね。