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布団をフローリングに敷いて眠ったら、翌朝フローリングが結露していた、という経験をした方も多いのではないでしょうか。
湿気は快適な睡眠を妨げてしまうばかりか、布団やフローリングにカビを発生させ健康被害を引き起こしかねません。
フローリングは畳と違い湿気を吸いにくい素材なので、まずは湿気が溜まりにくい布団を選ぶことが大切です。
さらに、すのこや除湿シートなどのグッズを使うのも効果的に湿気を除去できます。
今回は、「布団とフローリング」の組み合わせで快眠するための湿気対策を詳しく解説していきます。
この記事を読み終わるころには、あなたの布団にまつわる湿気問題はしっかり解決されますよ。
この記事の目次
APHRODITA アプロディーテ 日葵(HIMARI)敷布団(超ボリュームタイプ) シングルロングサイズ 100cm×210cm (複製)
APHRODITA アプロディーテ 寧々(NENE) 敷布団(超ボリュームタイプ) シングルロングサイズ 100cm×210cm
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記事監修:お布団工房四代目 中條裕介
中條 裕介
お布団工房 四代目
睡眠環境・寝具指導士
上級睡眠健康指導士
趣味:サーフィン、キャンプ、バスケ観戦
みなさんに『充実した毎日』を提供するために
"いい眠り"をもたらす寝具の開発・睡眠知識の啓蒙と
"お気に入りの寝室"つくりのお手伝い、に尽力しています。
二児の父親。
睡眠が浅いと感じたら早期改善を!寝具の機能見直しも必要?
「いつも寝たりないと感じている」
「昼間に強い眠気が襲ってきて、頭がボーっとする」
「夜中に何度も目が覚める」
毎日7時間程度の睡眠時間をとっているにもかかわらず、このような症状が続いている方は、睡眠の質が低下している可能性があります。
眠りが浅い日が続くと睡眠障害が深刻化するだけでなく、疲労やストレスの回復が進まないためにカラダの免疫力も弱まって、さまざまな病気リスクが高まるのです。
大きなトラブルに発展する前に原因を突き止めて改善に努め、イキイキとした生活を取り戻しましょう!
寝室のインテリアで安眠できる!癒される寝室の作り方教えます
自分の好きなもので寝室インテリアを揃えたのに何だか落ち着かない・・・。
最近疲れているのに熟睡できないから、もっと寝室を落ち着くインテリアに変えたい・・・。
あなたは今、熟睡できる環境づくりで悩んでいませんか?
夜眠りにつく寝室は睡眠の質を上げるためにも好きな物や色ではなく、睡眠に適したインテリアで揃えるのがオススメです。
眠る前に落ち着かない色や音に囲まれていると寝つきが悪くなり疲れが取れません。
落ち着いてリラックスできる寝室の環境をつくるのが、毎日の睡眠の質を上げる大切なポイントです。
こちらの記事では睡眠に適した寝室のインテリアについて詳しく紹介いたします。
寝つきが悪く塾睡ができていないのなら、まずは寝室の環境を変えてみましょう。
ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
布団がダニだらけ!?布団に潜むダニは数十万匹!布団のダニ対策を徹底解説
布団のダニが私たちの身体にもたらす健康被害やダニ駆除、予防対策について徹底的に調べてみました。
布団に入ると身体がかゆいと感じたことはありませんか。
その布団にはダニが潜んでいるのかもしれません。
布団は家のなかでもダニが一番多く生息する場所だといわれています。
ダニの生息に適した条件をすべて満たしているからです。
お手入れをしていない布団には数十万匹ものダニが潜んでいることも。
敷布団の選び方で睡眠の質が変わる!重視すべき機能とは?
少しでも睡眠の質を上げようと考える人が増えたこともあって、各社からさまざまな敷布団が販売されています。
しかし、コマーシャルなどのイメージやネットの口コミに影響されて、カラダに合わない寝具を選んでしまうと、快眠どころか不眠を招いてしまうことがあるのです。
今使っている寝具の寝心地が悪いとか、寝起きにカラダが痛くなるという方は、寝具環境が悪化している可能性があります。
いずれ寝具を買い替えようという方も、本記事を参考にして、上質の睡眠に近づく敷布団の選び方をマスターしてください。
敷布団をフローリングに敷くときの注意点!おすすめ寝具は?
寝室にベッドを置くスペースがなかったり、狭いワンルームマンションに住んでいたりすると、敷布団をフローリングに敷いて寝るケースもあるでしょう。
しかし、布団や床面の状態を確認せずに使っていると、湿気などの影響で睡眠環境が一気に悪化して、快眠を妨げてしまうのです。
このようなトラブルを避けるために、本記事ではカンタンにできる湿気対策や快眠につながる豆知識をご紹介していきます。
ちょっとした工夫で睡眠の質がアップして朝の目覚めがよくなり、日中は活動的な生活が送れるようになりますので、ぜひ、実践してみてください。
【快眠につながる必須知識】睡眠ホルモンの正体に迫る!
わたしたちのカラダには体内時計が備わっていて、毎日決まった時間に目が覚め、夜になると自然に眠くなります。
これは睡眠ホルモンの働きによるものですが、不規則な生活を送っていたり、ストレス過多の状態になっていたりしたら、ホルモンのバランスが崩れて睡眠障害を招くこともあります。
このようなトラブルを避け、健康的な生活を送るためにも、睡眠ホルモンのメカニズムや、その分泌を正常に保つ方法について解説していきます。
自分が毎日行っている何気ない行動が、不眠のリスクを高めているかもしれませんから、記事を読みながら改善方法をしっかりマスターしてくださいね。
睡眠と頭痛は関係があります!頭痛の原因と解決方法教えます
寝て朝起きた後、じんじん頭が痛む、どうして?たくさん眠った後にひどい頭痛がするのを何とか改善したい・・・。
あなたは今、頭痛で苦しんでいませんか?
寝不足の日々が続いても、寝すぎても頭痛は発生します。
昼間の仕事中などに頭痛がすると、痛みで目の前のことに集中できないですよね。
なかには眠っている時に頭痛があり熟睡できない人もいます。
すると睡眠不足にもなり頭痛が悪化する、という悪循環に陥ってしまいます。
こちらの記事では寝不足や過眠による頭痛の原因、またそれらの解決方法について詳しく紹介いたします。
今頭痛で悩んでいる人、頭痛の原因が分からなくて困っている人はぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
睡眠の質はこれで改善!睡眠の悩みを解消する厳選5つの方法
睡眠の質 が良いとはどいう言ったものでしょうか?
毎日7時間睡眠をしっかりとっているのに、朝起きたとき疲れが取れていない・・・。
熟睡できなくて、夜中に目覚めてしまう・・・。あなたは今、睡眠について悩んでいませんか?
しっかり夜眠ったつもりでもなぜか疲れが取れていない。
そんな日々が続いているならば、おそらくあなたの睡眠の質が低下しています。
少しだけでもあなたの生活習慣を変えて、睡眠の質を上げませんか?
こちらの記事では睡眠の質とは何か、また睡眠の質を上げる方法を詳しく紹介いたします。
悩んでいる人はぜひ参考にしてくださいね。
いびきの原因はいろいろ~あなたはどれに当てはまる?~
いびきを指摘されたら、気になるのはその原因。
いびきはその音で他人に迷惑をかけるだけでなく、時には病気が隠れていることもあります。
1人暮らしだから、他の人に迷惑をかけることはないからというだけではすみません。
長い間放置すると命に関わる病気になることもあります。
いびきに気づいたり、他の人からいびきを指摘されたら、その原因を突き止め、必要に応じて対策や病院の受診を検討しましょう。
布団をフローリングに敷いたときの湿気問題をズバッと解決!
布団をフローリングに敷いて眠ったら、翌朝フローリングが結露していた、という経験をした方も多いのではないでしょうか。
湿気は快適な睡眠を妨げてしまうばかりか、布団やフローリングにカビを発生させ健康被害を引き起こしかねません。
フローリングは畳と違い湿気を吸いにくい素材なので、まずは湿気が溜まりにくい布団を選ぶことが大切です。
さらに、すのこや除湿シートなどのグッズを使うのも効果的に湿気を除去できます。
今回は、「布団とフローリング」の組み合わせで快眠するための湿気対策を詳しく解説していきます。
この記事を読み終わるころには、あなたの布団にまつわる湿気問題はしっかり解決されますよ。