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みなさんは、毎日の睡眠に満足していますか?
日本人の5人に1人は、慢性的な不眠状態と言われているため、その予備軍も含めると、半数以上の方が眠りの悩みを抱えていると推測されます。
質の低い睡眠が続くと、不眠症だけでなく心身にさまざまな不調があらわれ、重篤な症状を引き起こす可能性があります。
このような健康リスクを高めず、充実した日々を送るためにも、快眠をサポートする布団について、あらためて考えてみましょう。
布団にはどのような機能が必要とされるのか、理解を深めると同時に、今使っている寝具に問題はないかチェックしてみてください。
深い眠りにつながる、おすすめの布団も紹介しますので、快眠生活に役立ていただければと思います。
この記事の目次
毎日当たり前のように使っている布団には、カラダを温めること以外にも、さまざまな役割があります。
値段やブランドの信頼性なども重要ですが、快眠をサポートする機能が劣っていると、寝心地が悪くなって深い睡眠をとれなくなるどころか、健康面にも悪影響が及ぶ可能性があるのです。
深い睡眠をとって、毎日朝からすっきりした気分で活動できるよう、まずは布団を選ぶうえでのチェックポイントを押さえていきましょう。
わたしたちは1年中、睡眠中にコップ1杯分(約200ml)ぐらいの汗をかきます。
汗の70%は敷布団に、残りは掛け布団や枕に移っていくのですが、布団の生地が水分を素早く吸って空気中に放湿させないと、カラダが蒸れて寝苦しさを感じるようになるのです。
また、汗が肌にまとわりつくと、気化熱によってカラダが冷えてしまい、自律神経が乱れて寝つきの悪さを招くことも考えられます。
湿気のたまった敷布団はこまめに陰干しなどのケアを続けても、内部の水分を完全に飛ばすのは難しいので、吸・放湿機能の高いものを選びましょう。
肌触りがよい布団でも、寝ている間に寒さを感じたら、快眠は得られません。
布団の内部に使われている中材の保温性が低いと、寒くて夜中に目が覚めてしまいますので、慎重に素材を選びましょう。
おすすめは、ウールや羽毛などの天然素材です。
後にご紹介する敷布団は、布団の中が最適な温度に保たれるので、朝までぐっすり眠れることでしょう。
寒い時期は、掛け布団を何枚か重ねて寝ることもありますが、布団が重いと寝返りが打ちにくくなります。
同じ姿勢で寝ていると、カラダの一部に圧力がかかって血行不良を招きますし、敷布団との間に熱がこもって発汗量が増えるのです。
また、浅い睡眠と深い睡眠の切り替えも寝返りがサポートしています。
しかし、布団が重くて姿勢を変えにくい状態ですと、浅い眠りの割合が増えて心身の疲労回復が進まなくなるのです。
さらに、掛け布団がカラダのラインに沿ってしっかりフィットしていること(これを、ドレープ性といいます)も、快眠に不可欠な条件として挙げられます。
布団とカラダの間に隙間ができていると、保温性が損なわれるだけでなく、安心感も薄れて眠りが浅くなる可能性があります。
布団の機能チェックポイントとして、扱いやすくて日常のお手入れもラクだということも大切です。
重い掛け布団や敷布団は、畳んだり敷いたりするのが大変ですし、天日干しなどのケアもかなり重労働になります。
とくに非力な女性は、家事や育児の合間に寝具の収納やケアをすることが多くなりますので、布団の扱いやすさもチェックしましょう。
ほかにも、防ダニ・カビ、ほこり防止加工などが施されている布団を選べば、普段の布団ケアがラクになるだけでなく、快眠を妨げる有毒生物やゴミなどからカラダを守れるため、ワンランク上の睡眠が得られるのです。
さらに、お気に入りのデザインや色といった「ファッション性」が高いと、布団に入るのが楽しみなり、寝つきの良さにつながります。
快眠を得るために必要な布団の機能をご紹介しましたので、自分が使っている布団の状態を確認してみましょう。
「寝つきが悪い」「夜中に何度も目が覚める」「朝起きた時に腰や背中が痛い」といった症状の原因が見つかるかもしれません。
まずは、寝具に汗などの水分がたまっていないかのチェックしましょう。
おすすめは、湿度も測定できる温度計を布団の中に入れて、寝ている間の数値変化を確認する方法です。
布団の中の温度は33度前後、湿度は50%前後を保つのが快眠のコツですから、温度が低かったら布団の保温性が低下していると判断できます。
また、湿度が高いという結果が出た場合は、布団に湿気がたまっていますので、天日干しや陰干し、布団乾燥機の使用などで水分を飛ばしてみてください。
さらに、敷布団を手で押してみて、もとの形に戻るまでかなり時間がかかるようでしたら、湿度や経年劣化の影響で寝具がへたっていると考えられます。
布団のケアをしばらく続けてみても状態が変わらない場合は、睡眠環境が悪化して、心身に深刻なダメージを与える可能性があるので、新しい布団の買い替え時と判断するのが賢明でしょう。
ここからは睡眠の質が上がるよう、寝具選びのポイントやおすすめの掛け布団・敷布団をご紹介します。
まず、掛け布団に使われる代表的な素材からです。
保温性が非常にすぐれていて、吸・放湿機能も非常に高いのが、水鳥の羽を使った羽毛です。
カラダへのフィット感も抜群なので、睡眠の質をアップさせるには最適の素材と言えます。
フィット感は羽毛に少し劣りますが、羊毛は保温性や吸・放湿性がかなり高く、寒い冬には特におすすめの素材として挙げられます。
質の悪い羊毛だと、動物独特のクセがあるニオイがすることがありますが、製造段階でしっかり洗浄していれば、ストレスを感じることなく安心して使えます。
吸湿性は高いものの、汗の水分などを放湿する機能に劣るのが、昔から布団の素材として使われてきた木綿です。
天日干しで水分は飛ばせますが、湿気を飛ばすための手間が、かなりかかるのがデメリットとして挙げられます。
続いて、敷布団の素材です。
掛け布団と同じ素材も多いですが、カラダの下に敷いて使うため、敷布団独自のメリットとデメリットがありますので、ここでその特徴をご紹介します。
敷布団はかなりの量の汗を吸いますから、掛け布団より吸湿性にすぐれている商品を選びましょう。
そこでおすすめしたいのが、羊毛です。
汗を素早く吸い取って快適な睡眠環境を守ってくれますし、起床後に陰干しをしておけば、内部の水分はかなり放出されます。
ほかの素材と比べても、短時間の陰干しで布団はサラサラになりますので、忙しい人日々を送っている方は、検討してみてはいかがでしょうか。
羊毛並に吸湿性が高い木綿は、こまめに天日干ししないと水分がどんどんたまり、布団の中が高温多湿の環境になりやすいのがネックです。
水分を多く含んだ状態で使っていると、布団が薄くて硬い状態になってしまい、腰や背中、首付近に大きなダメージがかかります。
時間に余裕がある方でしたら、木綿の敷布団を選ぶのもいいですが、家事や育児、仕事で忙しい毎日を送っている方は、お手入れがしやすくて機能低下も起こりにくい羊毛の敷布団がおすすめです。
カラダが包み込まれるような感触が好評の低反発タイプと、カラダが浮くような感覚になる高反発タイプの2種類あります。
腰痛持ちの方には、腰に負担がかかりにくい高反発ウレタンマットレスが人気です。
ただし、ケアがしにくいのが、この素材の大きなデメリットとして挙げられます。
太陽光の熱が加わると、素材が変質することから、ケアは陰干しかできず、布団乾燥機も使えないタイプもあります。
寝心地はよいと感じる方が多い一方で、吸・放湿性が劣ると言わざるを得ません。
低品質のウレタンマットレスを使うと、睡眠の質もどんどん低下することがありますので、商品選びは慎重に行ないましょう。
お気に入りの敷布団や掛け布団の素材が見つかったら、具体的に商品を選ぶ前に、快眠をサポートする2つのグッズの機能にも注目しましょう。
1つ目は、掛け布団や敷布団カバーです。
肌触りが良いことから、布団をそのまま使っている方もいますが、必ず専用のカバーを使うようにしてください。
布団カバーは、布地が擦れて中の生地が出てくることを防ぎますし、敷布団カバー(シーツ)を敷けば、ある程度の水分は吸・放湿するうえに、汚れも防げます。
布団を新調するときは、この2点も購入しましょう。
また、敷布団の下には、除湿シートを敷くことをおすすめします。
寝ているあいだにかく汗の水分は、布団の底面に移動していきますので、この位置に湿気を吸収するシートを配置することで、敷布団の水分はかなり減っていくのです。
何度も洗って使える「除湿シート 防臭 機能付き 洗える除湿シート 備長炭入り」は、敷布団の湿気をどれだけ吸ったかを示すセンサーも搭載されていますので、洗って乾燥させるタイミングがひと目でわかります。
寝具の機能や素材の特性、選び方をマスターしていただいたうえで、おすすめの掛け布団と敷布団をご紹介します。
まず、掛け布団でおすすめなのが「APHRODITA アプロディーテ 日和(HIYORI)」です。
素材に使われているのは、ニオイが少なくなる時期に毛刈りした羊毛(カンタベリーウール)で、薬剤の使用を抑えて雪解け水で洗浄し、一度乾燥させたのちに再度洗っています。
ウール素材は保温性が非常に高く、しかも、外生地にドレープ性の高い綿100%、60サテンという素材を使っているため、他の寝具では実現しない上質な眠りが得られます。
また、防ダニ、抗菌、消臭加工が施されているほか、アレルギーの原因となって快眠を妨げる花粉の付着を軽減する仕様になっているのも特徴です。
APHRODITA アプロディーテ 日和(HIYORI)は、敷布団もあります。
こちらも掛け布団と同様、高い保温機能を持ち、熱がこもらず吸・放湿性にすぐれていることから、1年中快適な睡眠をサポートしてくれます。
体圧分散や寝返りのしやすさへに配慮されており、頭部から足までを理想的なバランスで支え、適度な反発力があります。
・掛け布団
APHRODITA アプロディーテ 日和(HIYORI) ウール100% 掛け布団 シングル
APHRODITA アプロディーテ 日和(HIYORI) ウール100% 掛け布団 ダブルロングサイズ
・敷布団
APHRODITA アプロディーテ 日和(HIYORI) ウール100% 敷布団(ボリュームタイプ) シングルロングサイズ
APHRODITA アプロディーテ 日和(HIYORI) ウール100% 敷布団(ボリュームタイプ) ダブルロングサイズ
最後に、布団の買い替えサイクルについてご説明します。
掛け布団は体圧がかからず、季節によって変えるものなので、5~10年はもちます(寿命は素材によって変わります)。
一方、敷布団は、日ごろのお手入れをこまめに行なわないと短期間で機能が低下します。
毎日朝起きたら天日干しをして、丁寧に布団乾燥機などでケアしても、汗の水分と体圧などが布団の寿命を縮めてしまいます。
そのため、2年を目安に新しい敷布団に買い替えましょう。
そうすることで、常に快適な睡眠環境を保つことにつながります。
先程ご紹介したAPHRODITA アプロディーテ 日和(HIYORI)は、いずれのサイズもお手頃価格なので、この買い替えサイクルを考慮した睡眠環境づくりに、ピッタリの布団です。
布団は快眠をサポートするために設計されていますが、高価なアイテムが自分に合うとは限りません。
人気やブランドだけで選んでしまうと、眠りが深くなるどころか、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も目が覚めたりして、不眠症状を招いてしまうこともあるのです。
また、機能が低下した布団を長年使っていると、寝心地が悪いのが当たり前になってしまう傾向にあります。
布団は健康や美容、ひいては人生を支える重要なパートナーです。
快適な睡眠を手に入れるために、本記事でおすすめした掛け布団や敷布団を取り入れてみてください。
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記事監修:お布団工房四代目 中條裕介
中條 裕介
お布団工房 四代目
睡眠環境・寝具指導士
上級睡眠健康指導士
趣味:サーフィン、キャンプ、バスケ観戦
みなさんに『充実した毎日』を提供するために
"いい眠り"をもたらす寝具の開発・睡眠知識の啓蒙と
"お気に入りの寝室"つくりのお手伝い、に尽力しています。
二児の父親。
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